予防歯科の重要性

大人でも子供でも、病院の中で最も避けたいと思うのが歯医者です。

歯医者は痛い、怖いというイメージがありますが、むし歯や歯周病などの症状が進行すれば、治療に時間もかかるしお金もかかります。

 

なによりも痛みが伴う事もあるので、できれば多くのひとがお世話になりたくないのが歯医者です。

 

大半の人は何かしら歯に不具合を感じてから歯医者に行く傾向がありますが、できれば一年に一度くらいはメンテナンスとして歯医者に通う事が望ましいです。

 

歯医者に行って、むし歯等のメンテナンスはもちろんですが、予防歯科にもなります。予防歯科というのはむし歯になってから対処するのではなく、むし歯にならないようにケアすることです。

 

自分でハミガキを徹底するのはもちろんですが、最低でも一年に一度は歯医者に行って、磨き残しやプラーク、歯石をプロの手できれいに落としてもらうことです。

 

そうすることで、むし歯を防ぐことはもちろんですが、予防歯科をすることで歯周病の防止にもなります。

 

今や成人の8割ほどが歯周病にかかっているというデータもあるくらい、歯周病は私たちの生活に密接なものになっています。

 

しかし自覚症状が少ないのが歯周病のため、痛みも少なく、そのため対処が遅れてしまう事もあります。

 

歯医者に行って予防歯科をすることで、むし歯や歯周病を防ぐことに役立ちます。

痛みが出てから対処するよりも、予防歯科を徹底することが一番の早道です。

カテゴリー:ブログ
投稿日:2016年12月6日

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