入れ歯の種類

基本的に入れ歯は幾つかの種類を持っており、それによって使い方が分かれてくることになります。

 

一番知られているのは総入れ歯のようなもので、こちらは全ての部分が入れ歯になっており、基本的には歯が抜けてしまうなどして、既に機能を失っているような人が利用することになります。

 

 

取り付けることのできる部分がない場合は、インプラント等で作ることもあるので、結構費用や負担が高くなるものとなります。

 

部分的に必要とされているものを使うためには、部分入れ歯を入れることになります。部分的に入れ歯を付けることで、その部分の効果を期待することが出来ます。

 

こちらは特に前歯などの取り付けやすいところはもちろんのこと、それ以外にも奥歯の一部が無いなどの場合に利用されます。

 

当院でも作っているもので、ちょっとだけ入れ歯にする必要がある場合はこちらを利用しています。上記に書いた2つが大体主体となっていますが、それ以外にも提供されているものがあります。

他に作られているものは、磁石を利用して取り付けることのできるタイプで、総入れ歯のようなものですが、取り付けることは非常に楽になっています。

 

普通の入れ歯とはちょっと違う素材を使うことで、そうした状態を作り出すことができるので、取り付けることの負担を軽減したい時は、歯医者に依頼して作成してもらう事になります。割と使いやすいものですが、ほとんど見ることの出来ない入れ歯でもあります。

カテゴリー:お知らせ
投稿日:2016年12月3日

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