歯を削ることはなぜよくないのか

当院では歯科治療を行う際に、虫歯のある歯を削る治療は削る範囲を最小限に抑えて歯科治療を行う事をモットーとしています。

虫歯の歯科治療の際になぜ、歯を削る事が良くないのかと言うと、天然の自然な歯は一度でも削ってしまうと二度と健康な天然の自然のままの歯を取り戻す事が出来なくなってしまうからです。

人の歯という物は歯の表面物質であるエナメル質を始めとして、エナメル質の下にある象牙質、象牙質の中にある歯髄と呼ばれる歯の神経が通っている部分、さらには歯の根っこにあたる根管や、上あごの骨や下あごの骨など多くの抗生物質によって構成されている非常に複雑な器官です。

歯は大変複雑な構成となっている事から、出来るだけ自然な歯を保つ事が食べ物を食べたり飲んだりする上でもより敏感に食べ物を味わえるようになりますし、飲み物も治療した歯ではない天然の健康な自然な歯の方がより美味しく飲み物を味わう事が出来ます。

この為、天然の健康で自然な歯を残す事は食べ物や飲み物を美味しく食べたり飲んだりする事が出来ると共に、人の自然な健康の天然の歯で生活する事はインプラントや入れ歯などの義歯で食べ物を食べたり飲み物を飲むよりも安定して食べ物や飲み物を味わえるという特徴があります。

人の歯を一度でも削ると二度と健康な削る前の天然の自然の歯には戻る事が出来ませんので、毎日の歯磨きをきちんと行う事がとても大切です。

カテゴリー:ブログ
投稿日:2016年12月4日

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