歯周病と全身疾患について

入れ歯には、総入れ歯と部分入れ歯があります。

 

入れ歯と聞けば総入れ歯とイメージしがちですが、最近では部分入れ歯にして歯の健康を保つことが多くなっています。

 

部分入れ歯にすることが多くなった要因は、まだ使うことができる歯をそのまま残しておいて、必要な部分だけ入れ歯にすることができるので、食べ物を食べた感触は自然な感触を残すことができます。

 

歯医者に行けばどちらの入れ歯にするのかは説明を受けることになりますので、どちらの入れ歯にするのがいいのか考えることになります。

 

部分入れ歯にすればぐらつかないように固定をすることができるので、技術的な面と実用的な面を考えても部分入れ歯がいいのかもしれません。

 

また、歯医者では見本を見せてくれて具体的にどういう感じなのかを教えてくれます。

 

気になるのは入れ歯にしたときにかかる費用になります。保険が適用されるかどうかで費用は変わってくるのですが、どちらにするのかは自身で選ぶことになります。

 

費用を安く抑えたいというのでしたら保険が適用される入れ歯にすればいいですし、費用は高くなっても質にこだわりたいのでしたら保険が適用されない入れ歯にするといいでしょう。

 

見た目に関しましても、歯医者では、完成したらどう違うのかということを教えてくれます。入れ歯のメンテナンスについてのフォローがありますので、メンテナンスの知識がなくても安心して入れ歯にすることができます。

カテゴリー:ブログ
投稿日:2016年12月3日

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