金属のバネを使わない入れ歯ノンクラスプデンチャー!

 

【動画の内容】

 

今回はノンクラスプデンチャーの特徴について説明させていただきます。

 

ノンクラスプデンチャーは、ノンメタルクラスプデンチャーとも言います。

 

保険の入れ歯の場合、金属のバネを使って入れ歯を固定します。そのバネのことをクラスプと言います。そのクラスプを金属を使わずに、歯茎と同じような色の樹脂を使って、薄い板のような状態のもので歯に固定する入れ歯のことをノンクラスプデンチャーと言います。

 

金属のバネがないので、見た目が良い、目立たない入れ歯ができるというのが特徴になります。

 

メリットとしては金属のバネがないので見た目もいいですし、先ほどのそのように薄く、歯に固定をしますので、金属のバネのように食べ物が挟まりにくいです。

 

そのため、食べかすが詰まりにくく、また薄いので違和感の少ない装着感で喋りやすかったり、物が食べやすかったり、飲み込みやすかったりします。

 

ただ、ノンクラスプデンチャーは保険がききませんので自由治療になります。

 

種類によっても、値段も変わってきますので、費用についてはお問い合わせください。

 

カテゴリー:ブログ
投稿日:2018年7月8日

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