根尖病巣の症状

どうも口の中そして歯の調子が悪く痛みもあるということで総社 歯医者に行き診察してもらったところ、根尖病巣になってしまっているということがわかるとそれはあまりよいものではありません。

 

治療するにも時間がかかり、容易ではない症状になってしまっているということです。根管治療という歯の根っこの部分の治療をしていくものの、それだけでは治らないほどひどくなっている場合には、さらに次の段階として、歯茎の方から切って外科的に根尖病巣を取り出す手術をしなければならなくなりますので、かなり痛いし時間もかかるし、そのための費用もかかるということで、かなり難儀な治療を続けることになってしまいます。

歯医者では、そうなる前の虫歯ができた段階で治療ができれば、そのような手術をする必要はないですし、治療もすぐに終えることができたはずであることを認識していますので、早めに治療することの必要性や大切さ、そしてお口の健康のためにできるだけ定期的に検診を受けてなにかの異常がないか、あるいは不安になる部分がないかどうかということをチェックしてもらうことを勧めているのです。

そして根尖病巣というのは歯の外傷という、歯に強い力が加わる事で歯の根元で神経が切断されて根尖病巣が出来る事があり、特に前歯はなにかとぶつけやすい部分ですので、その可能性が高いのです。いつも注意して歯を痛めることがないようにすることが歯を健康に保つことであり、歯医者ではそうした点についても注意を喚起してくれます。

カテゴリー:ブログ
投稿日:2016年12月11日

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