歯周病の進行度について
【7】歯医者でお世話になるというと、多くの人がむし歯を想像します。もちろんむし歯の治療のためにも歯医者に通う必要がありますが、現代人はむし歯以上に歯周病にかかっている人が非常に多くいます。成人の約8割が歯周病にかかっていると言われている現代ですが、歯周病はサイレントキラーとも言われるくらい自覚症状が少ない病気です。そのため、多くの人が歯周病にかかっているにもかかわらず、自覚していないという結果になっています。しかし、歯周病を放置していると、自分の歯を失う原因にもなるので、決して軽い病気ではありません。歯周病にも進行度があり、初期であれば正しいハミガキをすることで症状を改善することができます。また総社 歯医者で正しいハミガキの方法を指導してもらうこと、プラークを除去してもらう事で症状を改善することもできます。しかしこれはあくまでも歯周病の初期段階です。総社 歯医者でも歯周病が進んでいくと、フラップ手術と言うものが必要になります。フラップ手術というのは、歯肉を切開して歯垢やプラークを取り除く手術になります。総社 歯医者でも歯周病の進行度によっての治療方法を提案してくれるので、一度相談して見ることをおすすめします。歯周病の進行が進んで重症化すると、それだけ痛みもあるし、治療にお金も時間もかかります。可能なら一年に一度は総社 歯医者に行って、歯の状態を見てもらったり、メンテナンスしてもらうことが一番の予防になります。
カテゴリー:ブログ
投稿日:2016年12月2日