自分に合う入れ歯の作り方を知っていますか?
【動画の内容】
今回は自分に合う入れ歯の作り方についての説明をさせて頂きます。
当院では、噛み合わせが良い、装着感が良くあっていて、歯茎とよく合っていて、しっかり噛めていて、ストレスがない状態なく、何でも食べれますみたいなこと言うていただけることが多いですね。
それをするために必要なことなんですけども、入れ歯を作るために、入れ歯を型取って、すぐできると思うとられる患者さんも多いんですけども、作る前の準備が一番大切です。
入れ歯を作る前に、部分入れ歯の場合であれば、残っている歯を綺麗な状態に整えるであるとか、形を整えるであるとか、被せものを入れるであるとかということが必要になってきます。
邪魔になる歯を抜くとか、そういうことも必要になってくることがあります。
ですので入れ歯を作りに来られた患者さんでも、何ヶ月か準備にかかるっていう場合もありますので、来てすぐ入れ歯が作れるって言うわけではないことも多いです。
それができた後にきちんと精密な形をとって、きちっと噛み合わせを確認する。その後、仮合わせによって不満なところはないかあっていないところがないかの確認をして作っていく。
お口の状態環境を徹底的に確認をして、一番いい状態に持って行ってから、入れ歯を作るっていうのが必要になってきます。
また、その後ですけども、入れ歯の素材であるとか、見た目の確認とか、更に要望がある場合は、素材の選定なども必要になってくる場合もあります。
入れ歯の場合は、1人1人口の状態も違いますし、家r歯に求める患者さん一人一人の理想も違いますのでご自分の理想に合った入れ歯を作るようにしましょう。
今回は以上です。どうもありがとうございました。
カテゴリー:ブログ
投稿日:2018年7月5日